「劇場版アイドルマスター 輝きの向こう側へ!」観てきました


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※ネタバレ注意※


映画「劇場版アイドルマスター 輝きの向こう側へ!」観てきたので感想を。
ネタバレ含みますので、未視聴の方はご注意ください。


・気になった点
「グリマス勢のキャラはどれくらいストーリーに関わってくるのか」

まずこの劇場版はアニメ「アイドルマスター」の正統な続編で、グリマス(アイドルマスター ミリオンライブ!)の
キャラクターが登場するのは初めて。
アニメのアイドルマスターは知ってるけど、グリマスキャラは知らない…って人でも楽しめるか、
というと基本的に問題無いと思います。
僕もグリマスは一切知らないけど、「劇場版で新たに登場した新キャラクター」という位置づけでもいいと思います。
ただストーリーにはしっかり関わってきます。

基本、765プロのアイドルたちのお話で、
いつものアイマスの物語に新しい要素(新キャラ=後輩のアイドル)が加わったって感じです。
もちろんそれだけじゃなくて、彼女たちが要因になって物語も進んでいきます。
グリマスからは7人登場しますが、「出来る組」と「出来ない組」で意見が分かれていて、その中の代表として
可奈と志保が対立し、それを765プロのアイドルが、リーダーの大役を任された春香がどう解決に導くかが、
ストーリーの根幹になってます。

ゲームでは既にアイドルとして出来上がってる(と思う)グリマス勢ですが、劇場版では新人アイドルとして
まだまだ出来上がっていない状態で登場すろので、ゲーム未プレイでもこの辺りはすらすらっと入って行くと思います。


「初見でも楽しめるか」

正直この手のアニメの劇場版は、ふつうアニメの話の続編だったり第0話のような前日章だったりするので、
「初見でも楽しめるかどうか」という質問はあまり意味がないのでは、とも思ってます。

この「劇場版アイドルマスター」においては、アニメからの話の前後のつながりはさほど無いように思います。
ただ、キャラクターの個性や成長具合などは、やはりアニメを見ていないと伝わらないので、
十分に内容を楽しみたいのであれば、アニメは見ておくべきだと思います。
ちなみにパンフレットにはざっくりですが、キャラクター紹介が載ってます。


「作画・演出はどうか」

正直文句なしです。素晴らしいです。
特にラストのライブのシーンは圧巻です。CGはところどころ使ってますが、気になるほどではないです。
あと冒頭の劇中劇は「なんでこんなところにこんな力入れてるんだ…」ってくらいすごい出来です。
ひとつ残念だったのが、キャラによって登場する割合が激しいところです。
春香は当然、物語のキーパーソンですが、特に美希・千早・いおり・雪歩あたりは
他のメンバーに比べると出番が多い気がします。


・もろもろの感想
やってることはほとんどアニメでやってたことと同じでした。アニメをぎゅぎゅっと映画の120分に詰め込んだような。
アニメの頃と違うことは、やはりアイドルたちの成長している部分。
プロデューサーも言ってましたが「みんな大きくなって離れていっている」みたいで何だか切なくも感じました。

1995年から続く「アイドルマスター」というコンテンツですが、僕自身まだまだにわかで、
アニメも最近再放送でようやくちゃんと見だした程度でした。原作のゲームもほとんどやったことないです。
それでもにわかはにわかなりに、アイマスが好きで、この映画も楽しみにしてました。
予想以上のクオリティにますます、アイマスが好きになりました。

ただひとつ思ったことが、この映画は765プロによるアニメ「アイドルマスター」のひとつの区切りなんじゃないかと。
「プロデューサーの海外研修」「アイドルたちが成長して独り立ちしていく姿」「後輩たちの登場による世代交代」
「『みんな大きくなって離れていく』『プロデューサーとしての(一応の)最後の仕事』『最後にいいとこ見せてくれ』
などのセリフ」
これらは、プロデューサー(=ファン)と765プロのアイドルたちの節目なのではないかと思うのです。
何というか、ひとつの時代が終わって新しい世代にバトンタッチしていく、その第一歩なのかもしれません。

ただ「アイドルマスター」というコンテンツ自体、来年には10周年を迎えるわけですし、ゲームも新作が登場しますし、
まだまだ続いていくこととは思いますが、765プロによるアニメ「アイドルマスター」としては、
ここで一区切り、ということなのかもしれません。
完全に憶測で話してますが、個人的にもアニメ第二期や新作はどんどん出して欲しいです。

しかしハリウッドデビューしたり海外でレコーディングするくらいの人気アーティストが所属する
レベルの芸能事務所にもかかわらず、いまだにプロデューサー2人に事務員1人ってある意味すごいですね…。
それでプロデューサー一人海外研修行っちゃうんですから、律ちゃん過労でぶっ倒れなきゃいいけど…。

それはさておき、アニメ「アイドルマスター」の集大成としてこの映画は申し分ない作品に仕上がっていたと思います。
成功と失敗をかさねて成長していくアイドルたちの姿に心打たれました。
素晴らしい作品でした。


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